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原爆詩を聴く朗読:中国放送アナウンサー 吉田 幸

原爆詩を聴く ミニ知識

原 民喜
1905年広島市で生まれる。慶應義塾大学を卒業後、東京で詩人、小説家として活動する。1945年に広島に疎開、8月6日、爆心から約1.5キロの広島市幟町で被爆。被爆体験を元にした小説「夏の花」で第一回水上滝太郎賞を受賞。 戦後は再び上京し、執筆や編集活動を続けるが、1951年、自殺。享年45歳。

峠 三吉
1917年大阪に生まれるが、生後まもなく広島に移り住み、詩人として活動。1945年、爆心地から約3キロの広島市翠町で被爆。戦後も広島を拠点に詩作や編集を通して原爆の非人道性を訴えた。1953年、気管支の持病が悪化し手術中に死亡。享年36歳。

詩集「原子雲の下より」
1952年、原爆投下から7年後、詩人峠三吉が広島の各文学団体のメンバーと共に「原爆の詩編纂委員会」を立ち上げ、広島の子どもたちや市民の平和を願う真実の声を広く伝えようと、小学生から大人まで広く作詩を呼びかけ、収集した1389作品の中から124作品を選び、出版した詩集。

広島P2ウォーカー「原爆詩を聴く」作品掲載・朗読にあたって

作品の表記は原則として底本に従い、誤字誤植と思われるものは調査の上訂正しました。旧字体は新字体に改めましたが、仮名遣いは底本通りとしています。
作品掲載・朗読にあたり可能な限り著作権者並びに継承者の同意を得るべく調査しました。
所在不明のケースでは引き続き該当者を探しています。お気づきの方は、中国放送(アドレス:webmaster@rcc.net)までご連絡下さい。

なお朗読は、中国放送アナウンサー、吉田幸が担当しました。